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アルヴァ・アアルト展
先月、東京ステーションギャラリーにて開催されていたアルヴァ・アアルト展へ。
「もうひとつの自然」という国際巡回展で、日本では20年ぶりとなる個展だったようです。
ドローイング・模型・家具・照明などの展示がたくさんあり、見応えが充分過ぎるほど。
住宅から公共建築の断面スケッチを見ていると、緩やかな曲線がとても印象的で、
写真で見るとその曲線と光が相まって、とても柔らかい空気感が漂っていました。
しかし中には激しい曲線もあり驚きましたが、展覧会の途中にアアルトと同世代
である日本の建築家とイメージが重なることがあり、また驚きました。
家具とガラス器の製作プロセスが映像で流され、とても興味深いシーンも拝見できます。
充分に余裕を持って、行かれることをお勧めします。
4/14(日)まで開催されています。
「もうひとつの自然」という国際巡回展で、日本では20年ぶりとなる個展だったようです。
ドローイング・模型・家具・照明などの展示がたくさんあり、見応えが充分過ぎるほど。
住宅から公共建築の断面スケッチを見ていると、緩やかな曲線がとても印象的で、
写真で見るとその曲線と光が相まって、とても柔らかい空気感が漂っていました。
しかし中には激しい曲線もあり驚きましたが、展覧会の途中にアアルトと同世代
である日本の建築家とイメージが重なることがあり、また驚きました。
家具とガラス器の製作プロセスが映像で流され、とても興味深いシーンも拝見できます。
充分に余裕を持って、行かれることをお勧めします。
4/14(日)まで開催されています。
(越智嗣夫建築研究室) 2019年4月10日 22:18